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腕が上がらない
肩甲上腕リズムの狂いから、組織を挟み込み痛くて上げられない状態です。 |
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二の腕の上の辺りが痛い
正確には三角筋から上腕三頭筋(二の腕)にかけてを指していますが、肩峰下滑液胞(図5)は三角筋下滑液包(三角筋の下にあります)とつながっており、肩で肩峰下滑液包が障害された場合、この辺りまで炎症が波及します。 |
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背中の脇の辺りが痛い
これは小円筋、大円筋、広背筋いずれかの筋が障害されると肩甲骨の外縁に痛みがあります。この障害もすべて肩甲上腕リズムの狂いから生じます。 |
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夜痛い
恐らく夜になると血流が悪くなり老廃物や栄養をドレイン・供給できずに痛みます。
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